江成恭彦氏インタビュー第2回【お気に入り機材や好きなマンガ】
オリジナルSF作品【ヨジゲン】【技術講座<エンハンス>】などの作者江成恭彦氏インタビュー第2回。
今回は制作環境のほか、好きなマンガ作品などについてお話を伺いました!
■制作に使用している画材・機材・環境を教えてください
(ex:ちゃぶだいで墨汁でペン画など)
原稿を描く際は主にGペン。
筆圧が強いので紙は厚手の漫画原稿用紙(A4版)を使用してます。
デジタル入力はノートパソコンで、AdobePhotoshopelements3.0を使用しています。
入力は本当に最低限の設備で、特にパソコンはもう古くスペックも低いため作業時間の1/3は「強制ダウン~再起動~作業やり直し」の繰り返しで潰されてしまいます。
稼げるようになったらまずパソコンを買い換えたいです。
■画材・機材でお気に入りのものはありますか?ありましたらその理由も教えてください
Photoshopは本当に便利ですね。
コミック専用のソフトはもちろんいつか欲しいのですが、今はこれでも十分満足できてます。
■マンガを描いていて今までで一番うれしかったことは何ですか?
作品が周囲に認めてもらえたとき。できれば漫画を描くことに誇りを持ちたいですから。
■逆にマンガを描いていて一番つらかったのは何ですか?
杓子定規的に自分の作品が語られてしまうとき。
特に、仮にもプロを名乗る人間から「絵が今風でない=ダメな作品」などという近視眼的な評価だけで作品を片付けられると殺意すら覚えます。
■自分の作品のイチオシがあったら教えてください。
好き勝手描いているという点で「ヨジゲン」。
個人的な趣味では「技術講座<エンハンス>」、架空の技術をそれらしくこじつけるのが大好きなんです。
■好きなマンガ家を教えてください。また、そのマンガ家が好きな理由はなんですか?
「尊敬する」マンガ家…という意味で阿部ゆたかさん、沖野ヨーコさん、目白花子さんを始め、漫画のイロハを教えて下さった諸先輩・先生がたです。
■好きなマンガ作品はありますか?ありましたら、理由も一緒に教えてください
あまり好き嫌いで漫画を読んでないのですが、手塚治虫・藤子不二雄・石ノ森章太郎諸先生がたの一連の作品は向学のため読んでいるうちについ目的を忘れて引き込まれてしまいますね。
黎明期の漫画には技術論では説明できない圧倒的なエネルギーを感じます。
次回はインタビュー最終回。ケータイ・紙媒体マンガへの考えや今後の創作活動などについて伺います!お楽しみに!!
第1回インタビューはこちら
第2回インタビューはこちら
第3回インタビューはこちら
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