■ここでは用語解説やツールの使い方などを説明します
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| 用語解説:
【VP】バニシングポイント、消失点の意味
【EL】アイレベル/アイライン、視点(カメラ)の高さの意味
この2つだけ覚えておけばOK、他にもGL・CVなどいくつかありますが立ち絵背景を描く事に限定すれば覚えておく必要ではありません。他にも信じられないくらい細かいルールがあるのですが全部書くと100%やる気が失せるので書きません。ていうか私もよく解りません(オイ)
透視図法(以下パース)で描くのに適したツールは直線を描画できるものに限ります。中でも代表的なのがラインツールですね、他にもshiftキーとブラシを組み合わせたりパスツールを使っても良いと思います。前者は今更説明するまでもないので今回はパスツールを使った面白い描き方を紹介したいと思います(※ブログの再収録版)
アナログでは描画が面倒でしたがCGでは随分と楽になりました、しかしデジタルといえども基本は同じなのでしっかりした下準備は必要です。
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パースを使って描く場合にはまずVPを決めなくてはならない訳ですが、これから描こうとするキャンバスの中にVPを置くと非常に極端なパースになってしまいます。こういう状況を回避するにはVPをキャンバスの外に置きます。VPは点であり目印です、つまり目に見えていないと意味がありません。ではどうしたら良いでしょうか? ・キャンバスサイズを横に広げる ・キャンバス内にVPを置く代わりに絵を小さくする こいういう解決策が挙げられると思いますがもっと簡単な方法があります |
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この画像は上と同じ640px×480pxのキャンバスサイズです、VPはキャンバスの外にある事が平行線を見ても分かると思います。VPは目で見えていないと意味が無い事はすでに説明した通りです、しかしこの画像では目に見えない部分にVPがあります。目印であるはずの VPが見えないのに平行線を引けるのは何故でしょう??? |
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答えはコレです 25%に縮小表示させてキャンバス外のグレーのゾーンを出してみました。ご覧のようにパスを使って描く訳ですが2点間を結ぶ直線のみでその内の1点(アンカーポイント)をVPとして利用します。もう片方のアンカーポイントはパス選択ツールで動かして下さい。どんなに動かしてもVPから直線で結ばれるので正確かつ視覚的に分かりやすく平行線を決める事ができます。 |
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VP1は1枚のパスレイヤーとし、もう一つ同じ要領でVP2を作ります。線を描画するには「パスの境界線を描く」アイコンをクリックします、描画後は間違ってもパスを削除しないようにして下さい。念のためVPにガイドを十字に配置しておくのも良いでしょう、スナップしないようにチェックを外しておくのも忘れずに。 |
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まとめ: 画像を縮小表示させてキャンバスの外にVP代わりのアンカーポイントを置く、同じ要領でもう一つのVPを作る。パスは分けて管理する。必要に応じてアンカーポイントをパス選択ツールで動かしパスを描画する。今回のような2点透視図法だと上下に走る線は垂直なのでshiftキーを押しながらブラシツールで描くと良いでしょう、3点透視図法の場合はVP3を上か下に置けばOKです |
講師紹介:Mary Mary 1978年生まれ 性別:男 映像作家の新海誠氏を尊敬する CG技法も氏の影響を大きく受けています お絵描きのスキルは我流で習得、 現在は背景に力を注いでいますがCG全般こなします サイト「aquamary images」はこちら |
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